メーカーや小売りで発生する事業系食品ロス削減と困窮者支援に取り組んでいます。
6月議会にて南海トラフ地震に備え岡山県が備蓄しているアルファ米をフードバンク等へ提供することを提案しました。
この度、備蓄品入れ替えのタイミングでフードバンク等10団体に計47,800食の提供が実現しました。
大半を備蓄している岡山空港ターミナル倉庫にて、更生保護施設の皆さんへの積み込みをお手伝い。倉敷で一緒に活動しているフードバンクからも受け取りと配布の報告を受けました。
どなたに届くのかは知り得ませんが、フードバンクの皆さんを通じて必要とされる方に届き、少しでもお役に立てばと思います。
引き続き、流通過程で生じる食品ロス削減と困窮者支援に取り組みます。
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