瀬戸内海を世界レベルのクルーズエリアにすべく取組んでいます。多島美が広がる穏やかな海域は現代アート、食の充実、寄港地ごとの歴史・文化の多様性、加えてメンテナンスニーズにも即座に対応出来る優れたクルーズエリアです。
現在、コロナ禍でインバウンドは止まっていますが、いずれ海外のスーパーヨットが航行する時が来ると確信しています。
この間、スーパーヨットエージェントと連携し、誘致に関心ある全国各地の自治体を訪れ、ネットワークを広げるとともに国土交通省等に対し規制緩和を働きかけてきました。
来たるべく海外スーパーヨット来訪に備え、先ずは国内100ft級の船を瀬戸内海に誘致し、寄港地における燃料や食料品、観光消費等によるメリットを認識してもらうことが肝要と考えています。
そこで、エージェント、せとうちDMO、県担当課も交えソフト・ハード両面のニーズ把握に努め、環境整備を進めています。
