「防災協定締結に向けて」

大規模災害時における民間ヘリコプターによる後方支援等の連携を模索しています。
現状は航空運用調整会議に参画する消防、警察、自衛隊、海上保安庁、ドクターヘリが効果的に活動出来るよう指揮命令系統を整理し、訓練が行われています。
調整会議の要である県消防保安課との協議を経て、岡山県消防防災航空隊長等、岡山県警警備課航空隊長等、災害救助現場の第一線で活動されている皆さんと意見交換を継続しています。
根底にあるは真備町の被災という西日本豪雨災害を経験し、県民の安全と安心をいかに守るかという思いです。現場ニーズ、被災地域の視点を踏まえ、課題を丁寧に整理して連携実現を目指します。
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