児島観光港は本年４月にビジターバースとして運用を開始しました。現在、この間に見えてきた課題を共有し、次のステップに向けて関係各所との調整を行っています。

今回の「レース・フォー・ウォーター号」の寄港はこのサイズの船として初めてであり、スーパーヨット誘致のイメージも膨らみます。

クルーの皆さんとは瀬戸内海の素晴らしさ、スーパーヨットが日本国内を航行する際の課題等について情報交換を行いました。

財団の意向もあり、次の寄港地はお伝えできませんが、14時に児島観光港を出港し、下げ潮に乗って瀬戸内海を東へ航行しています。
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