「水産研究所」 2021.07.21 きれいな海から豊かな海へシフトする瀬戸内海です。岡山県でも海苔の色落ちや漁獲量の減少が続いています。 そこで岡山県水産研究所では栄養塩を増やす取組、高水温に対応する海苔の研究、マダコ、オコゼの種苗生産等を積極的に行っています。その技術は国内最高水準で他県の研究所への支援も。 瀬戸内海をフィールドに活動する皆さんとの輪が広がっています。そこに暮らす人々、訪れる人々にとって魅力的な海であり続けるように日々勉強です。 「倉敷警察署」前の記事 「江田五月葬儀」次の記事