瀬戸内海の有効活用をライフワークとしています。「海の駅」について議会質問した当初、岡山県内5ヶ所だった「海の駅」は港湾課の協力もあり9ヶ所まで増え、新たなビジターバースも設置されました。
なかでも、県所有桟橋をビジターバースとして開き、その後に「海の駅」に認定された児島観光港は大型クルーザーの係留が可能です。
その港でスーパーヨット誘致で連携している皆さんと合流。クルーザーは105フィート(約32メートル)です。
瀬戸内海エリアでこのクラスの船がストレス無く着岸できる桟橋は極めて限られ、その整備が求められます。横浜ベイサイドマリーナ等に係留されている国内100フィート級の船による瀬戸内海周遊実績を重ね、海外のスーパーヨット誘致にも繋げたいと考えています。