アルミ工場の爆発と浸水の二重被害に見舞われた総社市下原地区。
あれから1ヶ月経過し、田んぼの稲は夏の1ヶ月分しっかり成長しています。
地域の方に伺うと秋には稲刈りできるそうです。
もっとも、農機具が使い物になりませんが市が対応するとのことでした。
発災時に地域コミュニティが見事に機能した地域です。
各所に「がんばろ しもばら」と描かれていました。