岡山県立倉敷工業高等学校第67回 卒業証書授与式に参列しました。
私自身の高校卒業時に今の人生は全く想像していませんでした。数々の出会いと巡り合わせに牽引され今に至ります。行曇流水。
卒業生の皆さんには、「人生の物語りの主演は皆さん自身であり、自分の力の及ぶ範囲においては監督や脚本も自分。迷った時は現状維持ではなく前へ進む選択をして欲しい」という趣旨の話しを祝辞とさせていただきました。
そして夜は、正に大勝負に立ち向かう選択をした黒石健太郎さんとご支援頂く皆さんにご挨拶です。彼の物語りに登場する大勢のうちの一人として寄り添います。